望さんは黒のタートルシャツの上にグレーと黒のストライプシャツ、グレーのスーツ（右肩の背中がほつれていた）、グレーの縦糸が黒のソックス、黒の靴で登場。風邪のせいか瞼がはれていてだるそうなのに、超ご機嫌で、声も風邪声で４回のどを鳴らしていましたが、司会の湯浅さんよりよくしゃべっていました。
縁について「眼鏡を絶対はずさないのでお気になんだな」って語り、「どうしても剣心にかたむいちゃって。こいつ絶対間違っている」と縁役を演じるにあったて苦悩（？）をかいま見せて下さいました。作品への意気込みは、と言う問いに「よくそう聞かれるんですけど、これが仕事だから別にいちいち意気込みません。でもそう言うと『こいつやる気ない』って思われる」と苦笑いしていました。
質問コーナーでは、札幌に来た感想を「雪が白くって綺麗。東京はすぐ車で黒くなっちゃうから」札幌に着いて一番はしゃいでいて、「わーい雪だー」とわざと白い部分を歩いていったそうです。会場に来る途中「外が真っ白でー。家の屋根が三角で、雪かきした様子もないのに雪が綺麗に落ちていたんだけど、あれってヒーターがついてたりするんですか？あっ、やっぱりそうなんだ」と納得していました。世界最後の日何をしますかには「たぶん普通に仕事をしています。」と。湯浅さんが「佐々木さんが仕事に行っても他の人が行かないですよぉ」「そうかなぁ。予定が入っていたら仕事に行くでしょう。でもスタジオでは死にたくないので、時間を逆算して家に帰ります。でなかったら絶対安全な場所（と身振りで箱を表わしつつ）にいます（笑）」鈴木さんが「あっ、絶対生き残りそうですよね。」と言ったら「でしょお！？」と望さん嬉しそうに力説。運の強さには自信があるらしい。鈴木さんが「じゃあ私佐々木さんの側にいます。そしたら生き残れますよね。」っと言ったら、「でもこうやって２人並んでても片方だけにガンッ（と何かがぶつかってくる仕草）てくるかもしれないし」と自分だけ助かることをアピールしていました。
最後にもう１度登場したときも「北海道何度目ですか？」と２人に聞いていました。（でも自分のは言わない）終始嬉しそうな望さんの笑顔に、私たちも幸せになりました。
よしのちゃんが書いてくれました。
また、このページは、結婚とお仕事の為、閉鎖した「よいこ星通信」のａｒｉさんから引き継ぎました。